2011年02月01日
万葉集の話2
草砥鹿姫は、本宮山の神を祭る巫女だった。そこへわざわざ持統天皇ご一行がたずねて来たのはなぜか、もちろん観光旅行などではない。持統天皇(この当時もう上皇)は59歳、行幸が終わって都へもどって1月でなくなっている。体はかなり弱っていたはずだ。よほどの理由があったのだろうが、日本書紀に一言も書いてない。
一方、鳳来寺山の利修仙人。先代の天武の頃から鬼3匹を従えて修行をしていたという。鳳凰に乗り、空中暴走族よろしく三河の空にとどまらず日本中を飛び回っていたという。
ある日、本宮山の巫女草砥鹿姫がたずねてくる。都から持統上皇の一行が来ているという。文武天皇が病気になった。どうも誰かのたたりらしい。なんとか助けてほしい。
3匹の鬼をつれた利修仙人、都へ飛んでヌエをいう怪物を退治した。
一方、鳳来寺山の利修仙人。先代の天武の頃から鬼3匹を従えて修行をしていたという。鳳凰に乗り、空中暴走族よろしく三河の空にとどまらず日本中を飛び回っていたという。
ある日、本宮山の巫女草砥鹿姫がたずねてくる。都から持統上皇の一行が来ているという。文武天皇が病気になった。どうも誰かのたたりらしい。なんとか助けてほしい。
3匹の鬼をつれた利修仙人、都へ飛んでヌエをいう怪物を退治した。
Posted by ひらひらヒーラーズ at
21:14
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